ワインの紹介

ワールドカップですね。
僕は本命はアルゼンチン、
穴場でスイスなんかに期待してます。
日本も1勝しちゃうし嬉しいですね。
そんな日本は、
オランダと次の土曜日に試合ですが、
その19日の土曜日、
ニコスペは貸し切りパーリーとなっております、
よろしくお願いしますありがとうございます。
そして、
ワインのご紹介です。

こちらもニコスペオープンからのレギュラーワイン、
カルピネタ・フォンタルピーノが醸す、
キャンティコッリセネージです。
キャンティ最南部、
カステルヌーヴォ・ペラルデンガ地区の、
標高230m南東向き、
ギュイヨードゥーブル仕立ての畑より、
品種はサンジョヴェーゼ100%、
発酵は28度〜30度で15日間、
熟成はバリックで8ヶ月です。
ジオイア・クレスティという女性が作っているそうです。
ちなみにセッテポンティと一緒でカルロフェリーニがお師匠さん。
難しい話は以上、
おいにー(香り)は、
赤い花や果実達、胡椒、クローブ、すみれ、ブルベリジャム、
チロルチョコ、熟しすぎたスモモ、バルサミコ、トマトの青いとこに、
乾燥梅干しから時間とともに梅干しへな感。
味わいは、
甘味(甘口という意味ではない)、渋み、アルコール濃さな感じを、
うま味がしかっり支えていて美味っ。
キャンティ(サンジョベ)感な、
美味しい酸味(ここ大事)があるので、
もったりせず飽きないし、
お料理にも合うし
(今、ニコスペディナーコースの肉料理が、
 豚ロース肉コートレッタにフレッシュなトマトソースなんですが、
 これによー合うワインだと思うなぁ)
やっぱ好きだねこのワイン。
酸っぱいだけじゃないんだぞキャンティキャンティは!
と液体が語りかけてくれます。
さて、
有名人に例えると・・・・
麻生久美子」ですね。
清潔感のある色っぽさ(なっちゃん談)、
芯の通ったあったかさと冷たさを抱え込んだあの役、
そうですね、
映画「アイデン&ティティ」での麻生久美子でここは一つ。