珈琲とワインが共にあればいい

まずは、
9月4日(土)のディナータイム、
貸し切りとなっております。
よろしくお願いしますありがとうございます。
そして、
来週の営業時間のお知らせをば。
9月8日(水)お休みいただきます、
そして、
9月6日(月)、7日(火)、9日(木)は、
ランチタイムのみ営業となります。
それはなぜかと言われたら、
僕がちょいと屋久島に行ってくるからです。
すいませんありがとうございます。
さて、
今回のブログは大好きな珈琲とワインについて、

どちらも好きすぎて、
一つに絞れないし、
一つに縛られたくない。
二つのこと少し考えてみました。
どちらも、
生産国、州、地方、村、畑と生産者と小さく指定されればされるほど、
上等品になるしキャラクターがしっかりしてくるし、
格付けがある。
畑のある場所のテロワール(標高、気候、土壌)や、
品種ではっきりと特徴があらわれる。
そしてどうやって加工するかでまた変わる。
(ワインだと醸造、珈琲なら精製方法)
そして熟成(珈琲は焙煎の度合い)も大事。
ブレンドでバランスを究めるのも両者よしとされている。
あとは、
表現が似ていますね。
チョコ、ナッツ、ハーブ、柑橘フルーツや熟したフルーツやらに例える。
また、
ワインの表現に珈琲みたい、
珈琲の表現にワインみたいと、
お互いも表現し合う。
サービスする人もバリスタ
ソムリエとちゃんとした地位が確率されている。
うんうん、結構出てきたな。
おっと「ベルト」も両方にあるな。
珈琲ベルトとワインベルト。
あっ、
それと最初の発見がどちらもヤギらしいです。
珈琲の実を食べて興奮したヤギ、
発酵した葡萄を食べてふらふらになったヤギ、
それを見て「なんかある?」みたいになったそうな。
そして、
何より嗜好品でありますな(別になくても生きてはいける)
そーゆーものに、はまってしまい、
色々探してたら、
「コーヒーワインリキュール」見っけ。

白ワインにコロンビア産珈琲を添加したものらしい。
香りは、
ヨーグルト、珈琲アイス、安いプリン。
味は、
少し甘みと酸味、駄菓子のキャラメル珈琲のような、
ケミカルチープトリップ感。
うーん、いたって美味からず。
ちなみにカルアっぽく、
ミルク割りにしてみる。

うーん、いたって美味からず分離する。
まぁ何事も経験ですね。

曽我部さんはサニーデイサービスのアルバム「東京」の12曲目にて、
「珈琲と恋愛が共にあればいい」と歌います。
僕は「珈琲とワインが共にあればいい」と思って、
こんなブログを書いてみました。