映画観た

こないだは、
晴れた日曜日、
若松孝二監督
三島由紀夫と若者たち」
を観てきました。
三島由紀夫に関しては、
こないだブログに書いたので、
はしょりますが、
良い映画・・・
こーゆー映画は、
良い映画ってゆー表現ではないかな。
うーーん・・・
いろいろと考えさせられる映画?
ともチガウカ。
なんだろ・・・
きっと色んな視点から見て考えて、
たくさんのコトを経験して学んで、
そこから、
たくさんのコトを削って捨てて、
出来た映画、
って感じです。
ってどんなよ!
って話ですが、
僕はきっと、
映画や音楽や小説やエッセイや陶器やワインや珈琲やら全てにおいて、
「あーこの人はたくさん色んなコト経験して学んで感じて、
 そこからたくさん色んなコトを捨てて、
 今こーなってんだなぁ」
と、
思わせてくれるモノが好きなんですね。
まとめると、
「たくさんたくさん色んなコトを考えて、
 たくさんたくさん色んな事をやってみて、
 いい感じなコトはがっつり自分のモノにして、
 違う感じなコトは華麗にスルーする
 そしたら、
 いい感じなコトはいい感じのまま自分のモノ、
 違う感じなコトはたくさんスルーすればするほど
 それが自分の中の独自性になるんではないかな」
って感じです。
ってどんなよ!
って話ですが、
まぁ色々日々経験ですな、
もちろん全てを知るコトは無理、
ってゆー、
ソクラテスっぽいのも含みつつね。
僕なりに例えると・・・
「サンマしか食べたコトない人が、
 魚の中ではサンマが一番と言っても説得力がない。
 サンマが好きなのは良いコトだが、
 サンマしか知らないのに、
 「サンマ!サンマ!」
 と言われてはひいてしまう」
って感じです、
ってどんなよ!
って話ですが、
まぁ色々経験しようぜ、
って話ですね。
そこでみなさん、
ニコスペパーリープランも、
経験してみてはいかがでしょう?
5名様以上なら、
とっっっっってもステキなプランだと思いますよ。
http://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/searchdiary?word=%2A%5B%A5%D1%A1%BC%A5%C6%A5%A3%A1%BC%A5%D7%A5%E9%A5%F3%5D