２７３

たそかれ珈琲２７３日目が、

終了しました。

１２月３１日まで、
猫森さんによるイラスト展してます。

さて、
作品紹介１２枚目です。

１２/１６

店内に入ったご様子。
９枚目同様、
アングルがたまらないですね。
斜め後ろの少し俯瞰した位置。
なんかフワフワしちゃいます。
さて、
閑散とした店内、
どの席に座るのでしょうか、
何が出てくるのでしょうか、
楽しみですね・・・

さて、
残すとこあと４枚です、
の前に、
ここら辺で
６〜１２枚目をまとめて見てみましょうか。

貼り方もおにゃれですね。

さてさて、
現実に戻りまして、
「今日のあんこ」

福岡は湖月堂さんの「ぎおん太鼓」をいただきました。
お待ちかね、断面ショー

餡は、
白あんに栗の甘露煮を合わせた栗あん、
皮は、
しっとりしたパイ生地っぽい仕上がり。
１口ほおばる・・・
まず、皮の香ばしいバターの香り、
次いで白あんの優しい甘さ、
そこに、
時折あらわる栗がチャーミングで、
美味しゅうございます。

原材料を見てみると、
「手亡豆（てぼうまめ）」
とある。
なんだその豆はじめて聞いたぞっ、
と
調べてみると、
白いんげん豆らしいです。

「ちっ、また無知から１つ遠ざかっちまったぜ・・・」

このセリフ、
言ってみたかったんですよねー。
ポイントは、
最初の１拍目の舌打ち
「ちっ、」
です・・・
ははっ、
いやーどーでもＥですねー。

こーゆー、
特に深い意味とかは考えてないですが、
生きてる流れで、
言ってみたいセリフってありますよね。

「どの季節が好き？」
って聞かれたら、
「どの季節が好きとゆーよりは、移り変わる季節が好き」
みたいな言いやすいのはもちろんですが、
これ言いたいけどなかなか言うシチュエーションがない、
ってのもありますよね。

例えば・・・

「君の為にあの靴屋のスニーカーの紐を全て一本に結んできてあげるよ」

これ、
めっちゃ言いたいけど、
いつ言えばいいのかわからない・・・
あとも１つ似たようなのだと、

「君の為にこの街のブティックのシャツのボタンを全てかけ違えさせてきてあげるよ」

これも言ってみたいですね、
けど、
やはり、
いつ言うんだ？
って感じです。

まぁ実際こんなこと言われて、
頬を赤く染める人がいたらヒキますけどね・・・
でもね、
究極の愛ってこーゆーことじゃないですかね、
はい、ちがいますね。

今日もたそかれに来てくれてありがとうございます。
メソークソスマス

【年末年始の営業は】
１２月３０日
１２月３１日
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年始は、
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お休みいただきまして、
１月４日から営業します。

よろしくおねがいしますありがとうございます