１０６１

たそかれ珈琲１０６１日目（休）が、
終了しました。

「お店の基本情報とメニューはこちら」
http://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20130209/1360395750

「２月の展示開催中」

３月６日まで
yumimpo（ユミンポ）さんによる
絵の展示
「歌顔」です。
【ゆみんぽがいる日】未定ですがほぼいます
【ライブペイント日】3/5
【リクエスト描き・似てない似顔絵】￥８００~
【販売】PO*ストカード

さて
休み。

朝１で店にきて
ヨガして焙煎して明日のパンの仕込みをして
桜坂劇場にて映画
「フランス組曲」を観了

あらすじコピペ・・・

1942年にアウシュビッツでその生涯を閉じた
女性作家イレーヌ・ネミロフスキーによる未完の小説を、
ソウル・ディブが監督・脚本を手がけ
ミシェル・ウィリアムズ主演で映画化。
フランス人女性とナチスドイツ将校の許されざる愛を軸に、
過酷な状況の中で必死に生きる人々の姿を描き出す。
1940年、ドイツ占領下にあるフランスの田舎町。
出征中の夫の帰りを待つリュシルが厳格な義母と暮らしている屋敷に、
ドイツ軍中尉ブルーノがやって来る。
音楽を愛するリュシルとブルーノは自然と親しくなり、
お互いにかけがえのない存在となっていく・・・

以上あらすじコピペ・・・

内容は
禁断の恋系の
ありがちなラブストリー

しかし
グッドミュージックが真ん中にあるの
プラス
この原作の小説の背景を見ると
すんごいＥ作品に見えてくるからあら不思議・・・

この原作を書いた
イレーヌ・ネミロフスキー
って人は
アウシュヴィッツの収容場
（ドイツが第二次世界大戦中に国家をあげて推進した
　人種差別的な絶滅政策 (ホロコースト) および強制労働により、
　最大級の犠牲者を出した強制収容所）
で
この物語を書いたんですって。

殺戮や拷問が当たり前に行われている場所で
ドイツ兵に恋する物語を書いたって
どんな心境だったんだろうと思うと
この映画のありがちな内容が
とっっっっっっってもギュってきちゃいます。

よって感想がむずかC・・・
背景を知らずに見たら
「うん、ふつー」
で終わるけど
背景を知ってみると
「なんだろうなこの複雑なモソモソ感は・・・」
ってなります。

さぁ
２０１６シネマランキングです

じゃん

１「フランス組曲」

２「裁かれるは善人のみ」

とりあえず暫定１位でございます。

映画館を出た時の
世界と自分との間になんか１枚フィルターがかんでるあの感じ
好き・・・

そんなコトを思いながら
ランチ&展示を見に
壺屋の「mana」さんへ

ベジプレートランチを食べつつ
たそかれでも展示をしている
ユミンポの展示を見る。

でっかい猫の絵に
見下ろされながら
おいCご飯。

どれもこれも
ベジなのにメリーとハリーが効いてて素敵
そして
manaのファラフェル（豆コロッケみたいな）
を初めて食べたけど
とってもおいC

僕
「豆が好き」で「コロッケが好き」なんです
よってファラフェルは異常な興奮を覚えるぐらい好きなんです。
（ファラフェルって文字見ると「うわっ」ってなる）

「カレーも好き」で「うどんも好き」
だけど
カレーうどんにはまぁ興奮はしない・・・

「チョコも好き」で「ミントも好き」
だけど
チョコミントはむしろ避ける・・・

でもでもでもでも
ファラフェルは好きなんです（わかりにくっ）

「ファラフェル」って
語感もＥし音もＥですよねぇ

「ちょっとファラフェルしない？」
って口説き文句がそろそろ流行るとおもいます。

そんなこんなで
料理もスコーンもチャイも美味しく
ユミンポさんの展示も堪能しまして
manaを出る。

そして
買い出しして
帰り道に
タマグスクコーヒーロースターさんで
珈琲を飲んで
店に戻りひたすら仕込みして
落ち着いて今
でした。

今日もたそかれにきてくれてありがとございます
あとチャリんこの前かごを新品にしたよ

明日
２月２１日の
スープは
「白菜と大根のポタージュ」

タルティーヌは
「ラムカレー」

付け合わせは
「ピクルス」
「芋サラダ」
「人参ラペ」
「グラタンドフィノワ」
です。

「２月の休みは」
２０日

「３月の休みは」（結婚式が２件あります）
１、１０、１２、２０、２７、３０、３１日

「３月の展示は」

３月８日から２２日まで
ミナミーヌさんによる
「choito」展
ちょいと、手ぬぐいを。日々のヒトコマを　ちょいと、切り取る。
です。

「４月の休みは」
１、１０、２０、３０日

「５月の休みは」
１、１０
そして
５月１６日（月）
から
６月５日（日）
まで長期休暇をいただきます。

「６月の他の休みは」
１０、２０、３０日
です。

よろしくお願いしますありがとうございます