1489

たそかれ珈琲1489日目が
終了しました。


「お店の基本情報とメニューはこちら」
http://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20130209/1360395750


「写真らはインスタで・・・」
https://www.instagram.com/tasokarecoffee/


メニューにないメニュー
「鶏肉と自家製ザワークラウトのビネガー煮込み」説明はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20170417/1492427548
「シナモンバタートースト」
あります



たそかれ珈琲も載ってるレシピブック売ってます説明はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20170421/1492772912



4月29日まで
まきやしほさんによる
絵画展「人となり」を開催中です



さて
読書感想ブログです


東山とし子著「ぶつよ」を読了しました


あらすじコピペ・・・
「ぶつよ!」「もう飲んじゃダメ」。
渋谷のんべえ横丁の小さな焼鳥屋を60年間守り続けた女将が、
お客さんに口癖のように語る名文句です。
グルメ有名人に愛され、もちろん無名の常連客にも愛される奇跡の焼き鳥屋。
予約は3か月先。美味しいのは当たり前。
女将と話しているうちに、だれもが元気をもらい
帰り際には誰もが次の予約をしてしまう。
元気が出る女将の言葉の数々。
親から継いだ店ののれんをたたむわけにはいかない、
その一心で、身を削って、安く、美味しい、
焼き鳥を作り続けた女将の生き方に、
日本女性の素晴らしさを感じない人はいないでしょう。
以上あらすじコピペ・・・


この本はジュンク堂の地下は食エッセイコーナーで
「なんか面白い本ないかなぁ」
と探してて見つけた本です。


すでに閉店してしまった焼き鳥屋さん
この本を読んだら
メッッッチャこのお店に行きたくなりました。
そして
このお母さんが焼いた焼き鳥を食べてみたかったなぁと


素敵な言葉をおひとつ抜粋


「お勘定を払う身になって商売すれば、どんな不景気な時代になっても怖くない」


相手の立場になって考えるの大事ですよねホント
もちろんなりすぎちゃいけないけど
なろうとする心意気はずっと持ち続けたいものです。


最後に手書きで常連さんの名前がすんごい数
羅列してあって
お礼を述べてるトコを見て
「このお母さんが愛されてるのはたくさん愛してるからだな」
と、すごいグッときましたとさ・・・




さぁ
2017ブックランキングトップ10です

じゃん
1「櫛挽道守」
2「あん」
3「村上海賊の女」
4「街を変える小さな店」
5「減速して自由に生きる」
6「舞台」
7「ヒキコモリ漂流記」
8「あたらしい食のABC」
9「あたらしい自分になる本」「自由な自分になる本」
10「失われし食と日本人の尊厳」


とっぴ10入りはならずでした


僕も
70歳ぐらいまでたそかれ珈琲が続いたら本を出したいなぁ
と思いました。


今日もたそかれに来てくれてありがとうございます
土日働いた皆たまお疲れさまでした、乾杯



「4月の休みは」
30日


4月30日は
首里のconteさんで
sugarのライブがあって
Detail fullさんの雑貨販売もあって
たそかれ珈琲も出店します。
宣伝動画
https://www.youtube.com/watch?v=RDefWMSda_M&app=desktop



「5月の休みは」
1、10、20、30、31日



「2017年の長期連休」
5月30日〜6月20日まで
お休みいただきます。


よろしくお願いしますありがとうございます