1515

たそかれ珈琲1515日目が
終了しました。


「お店の基本情報とメニューはこちら」
http://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20130209/1360395750


「写真らはインスタで・・・」
https://www.instagram.com/tasokarecoffee/


メニューにないメニュー
「鶏肉と自家製ザワークラウトのビネガー煮込み」説明はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20170417/1492427548
「シナモンバタートースト」
あります


たそかれ珈琲も載ってるレシピブック売ってます説明はこちらhttp://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20170421/1492772912



「5月の展示」
29日まで
イタバシアヤさんによる「染めてん」を開催中です


さて
まず明日20日は定休日です
よろしくお願いしますありがとうございます


さてさて
読書感想ブログです


木村俊介著「料理狂」を読了しました


あらすじコピペ・・・
一九六〇年代から七〇年代にかけての、
いわゆる「日本の外食業界」の青春時代に、
人生を賭けて異国で修業を積んだ料理人たちがいる。
奴隷労働のような量の手作業を何十年間もこなし市場を開拓し、
グルメ大国日本の礎を築いた、ベテラン料理人たちの仕事論。
以上あらすじコピペ・・


この本は
ジュンク堂をふらついていて見つけました。


60歳を超えるベテランシェフたちへのインタビュー本なのですが
インタビュアーの言葉は削られていて
ジェフたちの語り本みたいな構成。


これがまたすんごい人情味に溢れてまして
読んでいるそばから
「この人の料理が食べたいっ」
となりまして
そのシェフのお店をネットで調べては
スペシャリテの写真を見まくりお腹グー
とゆーのを繰り返してまして。


どのシェフにも共通していて
「やっぱそーですよねぇ」
と思えた箇所を抜粋インザブログ・・・



「どんどん変わってゆくことの大切さ」
情熱と探究心を絶やさずに、常により良くを目指しているお姿


「好きなことだから労働時間の長さは気にならない」
60を超えた方達がこれだけ働いてるんだから僕もまだまだ大丈夫だなと


「苦労すればするほどウマクいった時の喜びは倍」
もっと色々と試してたくさん失敗しないとなぁと


「唯一無二を作り出したい」
ここでしか食べれない個性のある料理を作りたいなぁと


こんな感じで
料理も店もやる気モードが上がっちゃうE本でした。


さぁ
2017ブックランキングトップ10です


じゃん
1「去年の冬、きみと別れ
2「櫛挽道守」
3「あん」
4「村上海賊の女」
5「街を変える小さな店」
6「減速して自由に生きる」
7「舞台」
8「ヒキコモリ漂流記」
9「あたらしい食のABC」
10「シェフをつづけるということ」


トップ10入りはならずー
でしたが
襟元ビシーッとなるナイス本でした。


何万円もするコースを出すレストランのシェフの思い

500円のサンドイッチを出す珈琲屋の僕の思いは
なんら変わりないなぁと・・・


今日もたそかれに来てくれてありがとうございます
今できる最高の1品を作りたいのです


「5月の休みは」
20、30、31日




「2017年の長期連休」
5月30日〜6月21日まで
お休みいただきます。


「連休明けより定休日が増えますお知らせ」
11日21日も休みとします。
よって
「毎月1日10日11日20日21日30日31日」
が休みとなります。


「7月の休みは」
1日10日11日20日21日30日31日


「8月の休みは」
1日2日10日11日20日21日30日31日
(8月2日は臨時でお休みいただきます)



よろしくお願いしますありがとうございます