困ってるひと

大野更紗著「困ってるひと」
とゆー本を読みました。
自己免疫疾患系の難病になった方の、
生活と思いの本なんですが、
面白い、
って言っちゃー失礼かもしれませんが、
すっっっっっごい面白いですこの本。
闘病記っちゃー闘病記ですが、
事実はそのままでしょーが、、
書き方に遊びがたっぷり含まれていて、
一気に読んでしまいました。
こーゆー本を読むと、
「自分の目の前の悩みなんてクソだな」
と、
自分の小ささに気づかせくれる、
「自分ちっちぇーなー感」
ってたまに思うコトありますよね。
僕は、
沖縄から東京に出て来た時に、
小さい範囲で生きてたんだな、
と思いましたし、
次いで、
海外に行った時に、
さらに小さい範囲で生きてたんだなと・・・
いつか宇宙に行ったらもう・・・
「エブリーシャラララー、エブリウォウウォー♪」
って、
さらに思うんでしょうかね。
昔、
イームズが作った映像(パワーズオブテンだったかな)で、
地球にいる人から、
どんどん俯瞰していって、
宇宙までいくヤツがありましたけど、
あれを見た時なんかも、
どの位置から見てるかの差で、
こうもどーでもよくなるのかと、
思いました。
坂本さんも・・・
「俺は今3歳なんだけど2歳の時にはもうわかってたね、
 単純だけど少しの目の位置で何にでも見えるってゆーことを♪」
って歌ってますし。
(これを書きたいがために、
 このブログを書いてるような気がしてきた)
ちなみに、
宇宙って秒速4000キロで膨張してるらしーです。
スゴいなぁ。
後、
大自然を目の前にした時なんかは、
「自分ちっちぇーなー感」の
最たるモノでしょう。
「自分ちっちぇーなー感」
な感覚って、
少したまに大事だなぁと思います、
が、
こーゆー思いっていつも、
思い出して忘れては気づいてはまた思い出すのループです。
何回も忘れないためにも、
(まぁ何回も気づいていけば、
 奥底にたまってはいってるんでしょうが)
この感覚に名称つけたいですね。
なんだろ・・・
「吾唯足知」とか、
んー・・・
現在感謝とはちと違うかな。
グローバルな感じで、
「イッツァスモールワールド」とか
んー・・・
舞台が違うな。
ちゃんと調べたら、
四文字熟語とかでありそうですね。
そして、
新タンパーにも慣れて来て、
エスプレッソがさらに美味しくなっていると・・・
思います。
エスプレッソが美味しくなるとゆーことは、
ラテやカプチーノも美味しくなっていると・・・
思います。