準備が大事、後は爆発をまつ

前回のブログに書きましたが、
スピーカーを設置したので、
たそかれ店内、音楽が流れております。
お掃除したり作業したりと、
音楽があるとはかどりますねー。
しかも、
天井高いのもあって、
音響いいぞこの空間。
いずれアンプラグドやりたいなー、
でも、
大家さん上にいるからうるさくしたら悪いなー。
まぁ、
まずは珈琲屋として、
しっかりやらねば。
えー、
本棚を家から持ってきて設置し、
下段はレーコドをいれました。

なめショットもいきましょう・・・

意外とすんなり収まったので、
もっと家から本もってこよーかと思いましたが、
これから増えるのも考えてこのぐらいにしときます。
あーこの本が、
あーこの雑誌が、
ボロボロになるまで読み込まれるよーな店にしたいなぁ、
とゆー本は、
本棚でもちゃっかり取りやすい位置に置いてあります。
そして、
保健所の検査が無事に終わりました。
うちの店、
引き戸なんですが、
「開けたら勝手に閉まるよーにしてください」
と保健所から言われていたので、
100円ショップに行き、
考えて考えて、
スーツケースに付けるゴムと吸盤で、
作ってみたんです。

「俺、天才じゃないかな」
と口にはださないけど思いつつ、
仕上がりには大満足。
そして、
保健所の検査の方がお店の前にやってきた、
「ほらほら、見て見てこの引き戸アイデア、賢いだろー」
と、
口にはださないけど思いつつ2、
ドキドキワクワクしながら、
保健所の方がドアを開けて店内に入ってくるを凝視。
しかし、
保健所の方、引き戸を話題にすることなく、
あっさり店内に入って、検査スタート。
「あーそーか、
 美味しいモノは後で食べるタイプだな、
 引き戸は最後のお楽しみなんだなぁ」
と、
口にはださないけお思いつつ3、
各箇所を説明しながら検査しながら、
コール&レスポンスしながら
ワクワクドキドキしながら、
時に引き戸をチラ見しながら、
話題がいくのを待っていたのですが・・・
「大丈夫ですね、
 それでは明日の講習会来ていただければ営業許可書は出せますので」
と言われる。
「えーーーーーーっ!俺の引き戸はーーーー!?」
と、
口にはださないけど思いつつ4、
僕がポカン?な顔をしていたのでしょう、
保健所の方が、
「これで大丈夫です、でも手洗い器だけは少し大きくした方が良いですね♪」
と菩薩アドバイス
「ちがう!ちがう!ちがう!ちがう!そ〜じゃ!そ〜じゃな〜い♪」と、
僕の中の鈴木雅之が全力でシャウト・・・
したが、
The引き戸からすんなり出て行っていまった。
ので、
ここに載せよーっと、

これが、

びよーんっ。
で、

もどる。
で、

びよーんっ。