239
たそかれ珈琲239日目(休)が、
終了しました。
11月9日〜23日まで写真展
をしております。
さて、
本日はお店は休み。
昼食に、
浮島通りの
「Tailor」
へ行ってきやした。
http://calend-okinawa.com/food/foodshopnavi/tailor.html
ランチは、
ヴィーガン料理なのですが、
言われないと気づかないぐらい、
しっかりとしたコクと美味しさで、
大満足でございます。
食後にお店のお2人と談笑しつつ、
酵素スカッシュってーのを飲んでたら、
ひやみかち計画のおねーたまが見えたので、
さらに談笑。
今週末の土日は、
桜坂の公園でマルシェ、
たくさん知り合いが出るので楽しみですね。
http://hiyamikachikeikaku.blogspot.jp
僕は日曜日の開店前を狙って、
遊びに行きたいと思います。
さて、
「Tailor」を後にして、
八百屋で買いだしをして、
桜坂劇場へ・・・
フランソワ・オゾン監督
「危険なプロット」
を観てきました。
内容は
「国語の先生が1人の生徒に小説を書くためのレッスンをして、
どんどんその小説が面白くなっていくのですが、
生徒が書いている小説はクラスメイトの家族の話で、
現実に起こったコトを小説にしているので、
どんどんその家族にのめり込んでいって、
ややこしくなっていく」
ってな感じです。
いやー、
面白かったー。
まず最初の3分ぐらいが、
とても好き。
そして、
現実の話、
小説の話、
現実の話、
小説の話、
と
交互に展開が進んで行くにつれて、
徐々に徐々にのめり込んで、
ごちゃごちゃになってゆく感じが、
無理矢理感がなく(ここ重要)
自然な流れで好き。
淡々と進んで行って、
最後の終わり方も好きでした。
現実の映像を見せながらの、
語りの入れ方が、
なんかウディアレンっぽいなぁ
と思っていたら、
「マッチポイント」(ウディアレンの映画)
を観るシーンが出て来て、
あーやっぱ好きなんだなぁと・・・
音楽も映像も良かったですが、
生徒役の
「エルンスト・ウンハウワー」
ってゆー、
言いづらいけど、
声に出すとなんか気持ちE響きを持つ名前の若手俳優が、
妖艶で素敵です。
あれはモテる。
今日もたそかれに来てくれてありがとうございます。
良い昼食と良い映画で良い休日
【11月の展示は】
11月9日〜23日まで写真展・・・
「オキナワジオグラフィック展」
風光明媚でときに奇異、
だけど滑稽でどこかユルい・・・
そんなつかみどころのない沖縄の、
アメージングでサプライジングでちょっぴりハートウォーミングな
場面をとらえようとシャッターを切りました。
我々の住むこの『Not Ordinary』な沖縄への感心を少しでも喚起できればと思います。
是非ご覧ください。
【11月の休みは】
20日
30日(ひやみかち学校)
よろしくおねがいしますありがとうございます