８７３
たそかれ珈琲８７３日目が、
終了しました。
８月８日〜２３日まで
「ハルキリ展」
でございます。
さて、
読書感想ブログです
中村文則著
「スリ」読了しました
東京でスリを生業としている男が
圧倒的な悪人からきびC仕事を頼まれて奮闘する話
どーしよーもないぐらい圧倒的に強くて悪い人
が出てくる小説ってキライじゃないです
なぜならたいてー最終的に
その悪い人も最後にはヤラレちゃう
か
なんだかんだゆっても
生きてるってだけでさびCよなって
ゆ一面を見せてくれるからです。
この小説にも
神レベルな支配力をもった悪い人が出てくるのですが
理不尽だけどなんか１００で憎めないキャラ設定が素敵
んで、
スリの主人公が
与えられたきびC仕事を
どーにかこーにか頭を使って奮闘するストーリーも面白かったです。
それでは
２０１５ブックランキング
です
１「美味礼讃」
２「小暮荘物語」
３「僕がコントや演劇のために考えていること（２回目）」
４「大坊珈琲の時間」
５「想像ラジオ」
６「大坊珈琲店（３回目）」
７「さよなら私」
８「受け入れない」
９「けもの道を笑って歩け（２回目）」
１０「調理場とゆう名の戦場（２回目）」
１２「ボールのようなことば。」
１２「さよならドビュッシー」
１３「死んでしまう系のぼくらに」
１４「ロマンティックに生きようと決めた理由」
１５「夜の国のクーパー」
１６「とまっていた時計がまたうごきはじめた」
１７「幸福を見つめるコピー」
１８「それからはスープのことばかり考えて暮らした」
１９「オイアウエ漂流記」
２０「きみの友だち」
２１「神様のカルテ１と２」
２２「PK」
２３「あんこの本」
２４「スリ」
２５「コーヒーの鬼がゆく」
２６「九州ジャズロード」
２７「非道に生きる（２回目）」
２８「今日の芸術（５回目ぐらい）」
２９「ことばのかたち（２回目）」
３０「青春ノイローゼー」
３１「いつまでもショパン」
３２「つむじ風食堂の夜」
３３「最後の息子」
３４「いったいどうした？セーラーとペッカ」
３５「もしもし運命の人ですか」
３６「悪魔のパス天使のゴール」
３７「小さいおうち」
３８「ヒップな生活革命」
３９「僕の好きな人がよく眠れますように」
４０「森脇書店の日々」
４１「ラーメンカレーミュージック」
４２「ゆうべ、もう恋なんかしないと誓った」
４３「ポケット詩集」
４４「自分をいかして生きる」
４５「多眼思考」
４６「京都・大阪・神戸の喫茶店」
４７「松本十二か月」
４８「珈琲屋の人々」
４９「琉球処分」
５０「おくりものはナンニモナイ」
５１「私の男」
５２「 通天閣」
５３「フィッシュorダイ（２回目）」
５４「世界一のおもてなし」
５５「月島慕情」
５６「漢方小説」
５７「朱唇」
第２４位にランクインしましたー
「王国」ってゆー兄弟分てきな本もあるらCので読んでみようっと。
さてさて、
本日は久々に
クロッカンを焼きました。
クロッカンってーのは簡単にいえばん焼き菓子です（ちょー簡単にゆえばね）
いろいろ作り方はあるでしょーが
僕は卵白、アーモンドパウダー、粉、きび砂糖に
ローストしたアーモンドとココナツチップをいれて
バッキバッキに固く焼きます。
「歯が欠けんじゃねーか」
って危機感を覚えるぐらいにバッキバッキに・・・
ひとくちほーばれば
アーモンドのこーばしさとココナツの風味とアーモンドのこーばしさが
鼻腔をコチョコチョし
そして最終てきに
アーモンドのこーばしさが・・・
ってゆーぐらい
アーモンドのこーばしさを味わうためのヤツですマイクロッカンは・・・
そんなクロッカン
もう売り切れちゃいましたー（ないんかーい）
それにしてもローストしたアーモンドっておいCですよねぇ
クルミもカシューもピーナッツもピスタチオもおいCですよねぇ
僕の密かな楽しみの１つに
たそかれラスクとナッツを一緒に食べる
ってーのがあります。
ただでさえ食べ始めたら止まらないラスクが
ナッツ類が加わることによって
さらにやめられなくなります。
やめられないってゆーより
気づいたらなくなってる
ってゆー記憶障害レベルです（あーこわい）
みなたまもぜひラスクを買ったら試してみてね。
それか
「ラスクにナッツ添えてほCなぁ」
って
あなたのありったけのかわいさを込めて言ってくれれば
そりゃおじちゃん添えいちゃいますよね
今日もたそかれに来てくれてありがとうございます
ありったけですよありったけ
「８月の休みは」
２０、２８、３０、３１
です。
８月３０日の日曜日に
浦添は港川にある
「田仲洋服店」で
シュガーのライブがありまして
そこに呼んでいただいたので出店します
たそかれ珈琲でも
予約を受け付けておりますのでゆってくださいね
「９月の休みは」
１、１０、１９、２０、３０
です。
よろしくお願いしますありがとうございます
