１０６８
たそかれ珈琲１０６８日目が、
終了しました。
「お店の基本情報とメニューはこちら」
http://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20130209/1360395750
「２月の展示開催中」
３月６日まで
「ＹＵＭＩＭＰＯ❇︎」（ユミンポ）さんによる
http://yumimpo13.jimdo.com
https://www.facebook.com/pogumi?__mref=message_bubble
絵の展示
「歌顔」です。
【ゆみんぽがいる日】未定ですがほぼいます
【ライブペイント日】3/5 １１時〜１７時
【リクエスト描き・似てない似顔絵】￥８００~
【販売】PO*ストカード
さて
スープが
「九条ネギと紫大根のポタージュ」
になります。
野菜屋元ちゃんから仕入れた
京都産の九条ネギ
と
大分産の紫大根
でポタージュ。
独特の甘みとおいにーを
お試しお楽しみください。
さてさて
読書感想ブログです
井上荒野著「キャベツ炒めに捧ぐ」
を読了しました
あらすじコピペ・・・
東京の私鉄沿線の、小さな町のささやかな商店街の中に「ここ家」がある。
こだわりのご飯に、ロールキャベツ、肉じゃが、コロッケ、ひじき煮、
がんも、あさりのフライ、茄子の揚げ煮、鯵のフライ・・・、
「ここ家」のお惣菜は、どれもおいしい。
オーナーの江子は61歳。友だちとダンナが恋仲になってしまい、離婚。
麻津子は、60歳。ずっと想いつづけている幼なじみの年下の彼がいる。
一番新入りの郁子は、子どもにもダンナにも死に別れた60歳過ぎ。
3人は、それぞれ、悲しい過去や切ない想いをいだきながらも、
季節ごとの野菜や魚を使い、おいしいお惣菜を沢山つくり、
お酒を呑み、しゃべって、笑って、楽しく暮らしています・・・
以上あらすじコピペ。
いやー
お腹のすく小説でした
出てくるは出てくるは季節の素材たち
それに登場人物それぞれのドラマをふくませて
おいしそーな料理たちがたくさん作られていきます。
それだけで面白い小説でした。
ただ
主人公３人の年齢設定（６０代前半）と
ちょいちょい挟んでくる
恋愛ストーリーがどーもイマジンしにくくて噛み合わなかったな僕には。
（まぁこんな小生に６０代女子の恋愛観がわかるわけないですが）
さぁ
２０１６ブックランキングトップ１０です
じゃん
１「何もかも憂鬱な夜に」
２「つむじ風、ここにあります」
３「昨夜のカレー、明日のパン」
４「CRAFT BAKERIES」
５「タルティーンブレッド」
６「残り全部バケーション」
７「遮光」
８「ジャイロスコープ」
９「悪意の手記」
１０「ふる」
トップ１０入りはならずでした。
料理が出てくる小説としては
とっても面白かったです。
「お腹がすく小説」って好きだな
と思って検索してみたら
まだ読んでないのがたくさん出てきたので
チェキっていきたいっ。
お腹がすく映画もＥですよね。
「かもめ食堂」とか見終わってすぐに
オニギリ屋に駆け込みましたし
「マザーウォーター」とか見てからしばらくは
ウイスキーばっかり飲んでましたよね。
と思うと
お腹がすく音楽ってーのは
あまり思い浮かばないな。
「泳げたいやきくん」聞いても
たいやき食べたくならないし
キテレツ大百科の「お料理行進曲」聞いても
コロッケ食べたくならないし
サブマリンの「ハンバーグの歌」聞いても
ハンバーグ食べたくならないし
不思議なものです・・・
ところで今、
自分で書きつつ
「サブマリン懐かしっ」
って思って検索したら
１年前に新譜出してたー
知らなかった、注文しちゃった
ついで音楽ネタついでに
UKのジャズトリオ
「ゴーゴーペンギン」
がカッコＥ（名前もカッコＥ）
ついでにもひとつ
サケロックのラストライブDVDを見ました
ら
とってもホッコリ感動（泣）
そして
ドラムが叩きたくなる。
今日もたそかれにきてくれてありがとございます
そして音楽がやりたくなる
明日
２月２８日の
スープは
「九条ネギと紫大根のポタージュ」
タルティーヌは
「ラムカレー」
付け合わせは
「ピクルス」
「芋サラダ」
「人参ラペ」
「ケークサレ（レンズ豆、カボスの塩漬け、山椒の実）」
です。
「３月の休みは」（結婚式が２件あります）
１、１０、１２、２０、２７、３０、３１日
「３月の展示は」
３月８日から２２日まで
ミナミーヌさんによる
「choito」展
ちょいと、手ぬぐいを。日々のヒトコマを ちょいと、切り取る。
です。
「４月の休みは」
１、１０、２０、３０日
「５月の休みは」
１、１０
そして
５月１６日（月）
から
６月５日（日）
まで長期休暇をいただきます。
「６月の他の休みは」
１０、２０、３０日
です。
よろしくお願いしますありがとうございます
