1232

たそかれ珈琲1232日目が、
終了しました。


「お店の基本情報とメニューはこちら」
http://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20130209/1360395750


「写真らはインスタで・・・」
https://www.instagram.com/tasokarecoffee/


8月19日まで
TOMOKA TSUJIさんによるイラスト展「COZY」を開催中です。



さて
まず明日10日は定休日です
よろしくお願いしますありがとうございます。


さてさて
読書感想ブログを3冊ほど・・・


まず
木下龍也著「君を嫌いな奴はクズだよ」
を読了しました。


友人からお借りした
短歌の本


木下さんの短歌は読むの2冊目なんですが
「こんな面白い短歌を詠む人がいるんだっ」
ってゆー1冊目の衝撃がでかすぎて
2冊目はさらっと読み終えちゃった。
もちろん面白かったしすごいなぁと思うのですけどね。


続いて
最果タヒ夜空はいつでも最高密度の青色だ
を読了しました。


タヒちゃんの詩集は読むの3冊目かな
詩集って一気読みするモノではないと思うけど
借り物だから早く読んじゃおうと思って一気読みしました
ので
ほぼすでに覚えてない
でも
全体的に漂う「諦め感」と
「死ぬことを忘れんなよ感」がすごく好きでした。


そして
伊坂幸太郎著「死神の浮力」
を読了しました。


死神シリーズ最新作
相変わらず死神の淡々としたキャラが素晴らし面白すぎる
その中で
死ぬことへの恐怖や考えが
いろんな視点から散りばめられていて
小説と哲学書自己啓発本を一緒に読んでる感覚になる。


エンディングも好きだったなぁ


さぁ3冊まとめて
2016ブックランキングトップ10です


じゃん

1「何もかも憂鬱な夜に」

2「サラバ」

3「つむじ風、ここにあります」

4「きりこについて」
5「うるうのもり」
6「まく子」
7「社会人大学人見知り学部卒業見込」
8「死神の浮力」
9「サブマリン」
10「コスモスの陰にはいつも誰かが隠れている」


第8位に死神の浮力がランクインしましたー
ちなみに3位が今年初めに読んだ木下さんの本です。


さ、
続きましてー
今日もまたカレーの話


おとといのブログで
来月から
奇数の月は(今年でゆーと9月と11月)
キーマカレー」を復活します
その代わりカレーやる月は
「スープ」と「タルティーヌ」及び「セット」をやめます

発表しました。


そして昨日のブログで
「なんでカレーをまたやるのか」
を発表しました。


今日は
「なんで1ヶ月交代なのか」
です。


なぜかとゆーと
「カレーもやりたいけど、スープもタルティーヌもやりたいから」
です。


キーマカレーって旬とか関係ないじゃないっすか


やっぱ旬の野菜とか使ってスープ作ったり
旬の魚(10月はサンマのコンフィやる予定だよ)でタルティーヌとかやりたいのです。


「じゃあ毎月全部やればEじゃないか」
と思いますが
ストック場所が足りないし
何より日々7時間は寝たいし
とゆーコトで
1か月交代にしました。


その他のレギュラーのパンメニューや甘い物は
ぜーんぶ作り続けますのでご安心を。


いやーほんと睡眠時間だけは削れないタイプです僕、はい


「こんだけのメニュー数で全部を手作りしていつ寝てるの?」
って
たまーに聞かれますが
日々7時間は寝ています
(まぁそれ以外の時間はほぼ店にいますけど)


だから日々健康で(そんなふーに見えないかもしれませんが)
臨時休業をすることもないのです。


その代わり
「付き合いワル男(お)」でして
友人らと飲みに行っても
「じゃお先に」
って大体10時前には帰りますからね


だって寝ないで仕込みとかして
体調を壊して休んだら
五感はすべて鈍くなるわロスはでるわ
そして何より信用を失いますからねぇ
その代償が怖すぎて寝なきゃやってられんわけさー(意味なく沖縄訛り)


今日もたそかれに来てくれてありがとうございます
とゆーことで明日が休みだろーが今日も早く寝ますおやすみなさいさー


明後日
8月11日の
スープは
「県産オクラとピーマンの冷製ポタージュ」


タルティーヌは
「グルクンとしめじのローズマリー煮込み」


付け合わせは
「ピクルス」
「黄金芋サラダ」
「人参ラペ」
ケークサレ(塩レモン、カボチャ、自家製のパンチェッタ)」
です。


「8月の休みは」
10、17、20、30、31です。


8月20日の夕方たそかれでライブがあります。


home party peopleのメンバが
ホームパーティーっぽい雰囲気で
アコースティックライブしてくれます。
予約制なので予約してね、僕に直接言ってもらって大丈夫ですよー


よろしくお願いしますありがとうございます