サムゲタンとワイン

東京の時、
嫁さんの家族と一緒によく行っていた、
イタリアン「オステリア・ジラソーレ」
http://www.ost-girasole.com/index.html
のご夫婦が、来店してくれました。
開店祝いにワインなんていただきまして、
ありがとうございます。

美味ワインでした。
バラ、チェリー、クローブ、バニラ、ドライのオレガノ、レーズンのおいにーに
さっぱりしてるけどしっかりしてる(わかりにくい・・・)味わい。
重くはないがしっかりコクとキレイな酸がある。
例えるなら・・・
んータバコを吸う「おぐらゆうこ」。
少しタール香もあるので勝手にタバコを吸うイメージで。
これ美味だなぁ、
凄くキレイなミディアムボディ、
しっかり熟した葡萄だからこうなるんだろうな。
ちなみに、
このワインはニコスペには無いでーす。(もらいもんだもん)
東京シティの皆さんは、
ぜひジラソーレでご飯を。

続きまして、
本日のまかないは(急ですが)、
浅草にある僕の大好きな韓国料理屋
「ZAI’S」のサムゲタン(薬膳鶏料理)。
嫁さんのご両親が、
「そろそろ食べたい頃だと思ってと」
誕生日プレにわざわざクール便で送ってくれました。
ニコスペでZAI’Sのゲタンが食らえるなんて、幸せ。
早速試飲中のワインと合わせてみる
白ワインしか合わないんじゃないかと思たけど、
この赤ワインとドンピシャ。

なんでだ?
と思たら、
サムゲタンに栗が入ってるんですけど、
このワインは珍しく栗の木の樽で熟成させてるんです。
わーお偶然。
ちなみに、
サムゲタンはもちろん、
このワインもニコスペでは取り扱いませーん。(じゃあ書くなよ)
美味ワインなんですけどね。
3日目にしてやっと味がなじんだ感じ。
僕よっぽどじゃない限りデキャンタしたくないタイプなんで(こぼすから♪)
開けたて即グラスからおもしろくないと扱わないなぁ。
とりあえず例えるなら・・・
んー「くりやまちあき」
初対面は冷たそうなのと栗つながりということで(ダジャレオチかい)
次こそは取り扱ってるワインを日記にしたいと思います。
たぶん・・・。