贅沢赤ワインと雑誌の取材


すっっっっっっっっっっっっっっっごい美味。
イタリアはトスカーナ州はボルゲリのワイン。
俗っぽく言うとスーパータスカン
ボルゲレーゼのエウジェニオ・カンポルミ(故)が生み出した、
カベルネフラン100%の美味ッシモワイン。
ちなみにこの方の名言は・・・
「僕がとやかく言わなくても、ワインが僕のことを語ってくれるだろう」
か、か、かっくいぃ。
さぁ語ってもらいましょうじゃないのと抜栓。
あけた瞬間からすばらしかおいにー。
色の濃いめのベリー達にバニラや土やプラム感、
そしてなんといっても最高のエスビー臭。
ちなみにエスビーとはスパイス&ハーブ(S&B)のおいにーのコトです。
ソムリエ試験にでます・・・嘘です。
うちにあるワインちゃん達は味のバランス(調和)を重視してるんですが、
このワインは別次元での完璧なバランスですね。
一週間ぐらいはもつんじゃないかな。(明日には飲み干しちゃうけど♪)
んー例えるなら・・・「永作博美」。
安定感抜群なのと、普通の女優とは別次元で成功してる感があるので。
神の雫(ワインの漫画)的なたとえだと、
「カゴから溢れんばかりのエスビーとブルーベリーやカシスが永作博美と共に気球に乗って夕焼け空をフワフワしてる」
このワインは一本は店に置いとこうと思います。
出なかったら来年の今頃また自腹で買い取って飲むさ。
さて話は変わりまして、
本日はニコスペ初の雑誌取材がありました。
クリスマスディナー特集な感じで、
11月26日発売の「おきなわ倶楽部12月号」に載る予定です。


お楽しみに俺。