生野菜に合うワイン

ワインの話。
久々に飲む品種(ミュラートゥルガウ)
が好みだったので、
ここはブログでも一つ・・・。

イタリアは一番北でドイツの下、
アルトアディジェ州で、
ラヴィス(街の名前)
という協同組合の作り手が醸られる、
ミュラートゥルガウ(右)のワイン。

シャルドネ(左)も開けたてはなかなかと思うたが、
3日目で完全にへこたれちゃった、
ので右のワインの話。

ラヴィスはいろんな価格帯でいろんな品種のワインを醸っていますが、
これは一番安い方のワイン達なんですが、
お値段の割には、なかなか美味。
そして、
ミュラートゥルガウなんて品種、
久々に飲んだけどおもしろかったなぁ。
色は、
うす〜いライムイエロー
香りは、
レモングラス(爽やかーなハーブ)、清涼感なミネラル、青リンゴ、
梨(しゃきしゃきの)、少しミツ的なあまい香り、黄緑の草、
開けたては酵母っぽいのもあるが、すぐぬける感じ。
味わいは、
さわやかな甘味(甘口という意味ではない)から間はストンとおちますが、
余韻はさわやかな苦味でフィニッシュで、
あー寒いトコのワインだなぁという印象。
うん、爽やかだなぁ、涼しい草原で飲みたいなぁ。
合わせたい料理は、
こーゆーのはシンプルに生野菜のサラダがいいなぁ、
まかないのシャッキシャッキのレタスの芯サラダに最高に合いました。

有名人に例えると、
うーん・・・
ぺ・ドゥナ」あたりですかね。
ほんとひんやりとすずしーい印象。
映画「空気人形」のペ・ドゥナでどうでしょう?

アグー君に聞いてみようっと。

てな感じで、
ラテアートの話も。
今んとこ、
お客さんに出せるレベル(見た目と提供スピード含む)にあるのは、
ハート(1連2連3連)、リーフ(1枚2枚3枚)、チューリップ
くま、うさぎ、パンダ、イヌ、ネコ、アグー君
スワン、フェニックス、雪だるま、
ガール、ボーイ、チョッパー、
プンプン、アンパンマン
着ぐるみかぶった女の子、ジョンレノンかなぁ。

もう少しで出来そうは、
ペンギン、全身うさぎ、ゾウ、猿、亀です。
なんか、
描いてほしいのあったら、
注文時に言ってくださいね。
あと、
目の前で見たい時は、
カウンターまで是非来てね。