調理師免許申請

とりあえず、
坂本さんの新譜、
「まともがわからない」
最高。
なんだろうこの無味無臭な感じの音楽。
スカスカしてて、
フワフワしてて、
ユラユラしてて・・・
まさに
「Don’t Know What's Normal」
さて、
飲食店をやるとなると、
食品衛生責任者
とゆーモノがいるのです、
それは、
2日間の講習を受けなければもらえないのです、
がしかし、
調理師免許をもっていれば講習は免除・・・
じつは、
わたくし、
東京さ時代は平成18年に、
調理師免許試験に受かっており、
その合格通知書を持っているんです(いぇい)
がしかし、
その当時、
「まぁ受かったからいいやー」
と、
めんどくさがって申請に行かなかったのです。
そして今になって、
「東京で受けたやつアーンド7年前合格・・・
 はたしてこれで申請できるのだろーか・・・」
と、
軽く不安になりつつも、
調理師免許を申請するために、
行ってきました色んなトコへ・・・
まずは必要書類あつめ、
その1「医師の診断書」
変な薬やってませんよ証明をもらうために、
ひっっっさしぶりにホスピタルに行きました。
「ほんと何年ぶりだろうホスピタルなんて・・・
 5年は行ってないだろうなぁ、
 ってコトは薬とかも5年は飲んでないんだなぁ、
 えらいぞ俺(いぇい)」
と自分を軽く誉めつつインザホスピタル・・・
(あれ・・・なんか俺、「ホスピタル」って響き好き)
まずは受付、
するといきなりおねーたまより検尿を命じられる。
「うわまずい、
 さっきジョジョビジョバしたばっかり、
 そんなすぐ出ないよー・・・」
と言わないけど思いつつ、
とりあえず検尿室へ・・・
「今時のホスピタルには検尿室なんてあるんですねぇ」
と言わないけど思いつつ2、
「あきらめたらそこでゲームセットですよ」
「為せば成る為さねば成らぬ何事も」
「♪ウィアーザワーー♪」
と名言が脳内スイミングしつつ気合いでしぼり出す・・・
「やはり人間やれば出来る」
少しだがジョジョビジョバす。
うーーーん、
今思ったけど、
このペースで書いてたらなかなか終わらないなぁ・・・
とゆーコトで、
ダイジェスト版に切り替えます。
「♪あらあら おやおや それからどんどこしょー♪」
その後、
小1時間ほど待たされるが、
池波正太郎が書く草の者の物語に引き込まれている僕には(ただの読書)、
あっちゅー間・・・
優しいドクターの問診と聴診器タッチを済ませ、
診断書ゲッツあーんどアウトザホスピタル。
そして、
できたてほやほやの市役所に行き、
「なんてスムーズになっているんだ」
と言わないけど思いつつ3住民票をゲッツ。
そして保健所へ行き、
ささっと申請、
と思いきや保健所の中が真っ暗・・・
「あれ、エコ?」
と言わないけど思いつつ4、
「調理師の申請に来ましたー」
と笑顔でおねーたまにアスク。
「昼休みナウ」
とおねーたま。
「えー昼休みなんてあんの保健所に」
と言わないけど思いつつ5、
大人なのでおとなしくおとならしく待つ。
そして、
ちゃちゃっと申請。
どーやら・・・
東京で受けたやつアーンド7年前合格でも、
調理師免許申請は問題ないみたいです・・・
「♪わーい わーい にこにこぷん♪」