1338

たそかれ珈琲1338日目が、
終了しました。


「お店の基本情報とメニューはこちら」
http://d.hatena.ne.jp/kudakayuzo/20130209/1360395750


「写真らはインスタで・・・」
https://www.instagram.com/tasokarecoffee/


11月29日まで
「絵顔詩人テツ」さんによる絵画展を開催中です。


「サンマのコンフィでタルティーヌ」あります


さて
本日は祝日
ありがたいことにたくさんのお客たまに来ていただきました。


満席だったり時間がなかったりで
たそかれられなかった方々ゴメンナサイ
次こそはぜひに


席を譲ってくれたり移動してくれたり
また後で、と来てくれたりしてくれた方々
マコトにホントに心からありがとうございます。


開店からパンメニューがよく出てくれまして
14時30分頃にはパンが売り切れてしまうとゆー
申し訳ないコトになっちゃいました。
また明日からバリバリ仕込みしてお待ちしておりますゆえに
よろしくお願いいたしますありがとうございます。


さてさて
雑誌掲載のお知らせです


uchina(うちな)最新号
「ビューティフルスイーツ特集」に
フルーツタルトとカプチーノを載せていただいてます。


今回は作業工程の写真も載っていまして
自分の手元を客観的に見れて新鮮。


現在のタルトのフルーツは
「柿、ぶどう、グレフル、キウイ、いちじくコンポート」
がコロコロと乗っております
お試しお楽しみください


他にも県内のおにゃれなお店の美味しそうなスイーツが
たっぷりと載っておりますので
ぜひ読んでね。


さてさてさて
読書感想ブログです


高野文子著「ドミトリーともきんす」を読了しました。


あらすじコピペ・・・
テーマに選んだのは「科学者たちの言葉」
日本の優れた科学者たちが残した文章を、なぜいま読み返すのか。
その意義を、架空の学生寮を舞台に、「科学する人たち」と一組の母娘の交流を通じて丁寧に描いていきます。
「道具を持ち替えることから始めた」と著者が語る通り、画面を行き交う線はさらなる進化を遂げ、
フィクションとノンフィクションのあわいに、唯一無二の世界が生まれました。
以上あらすじコピペ・・・


この本はお客たまに「オヌヌメよ」と
頂いちゃいましたありがとうございます。


いやー、すんごい不思議な世界観
母と娘がやってるドミトリーに
実在していた科学者たち(朝永振一郎牧野富太郎中谷宇吉郎湯川秀樹
の4人が住み込んでいる設定で
交流しつつ
科学者たちの著書や言葉を紹介していく流れ
の漫画


力の抜けた絵とストーリー

科学者たちのこむずかC言葉とのバランスがすばらC


そして
最後の湯川秀樹の「詩と科学」とゆー詩がすんごいE


「詩と科学は遠いようで近い、近いようで遠い・・・
 出発点はどちらも自然を見ること、聞くことから始まる・・・」
みたいな詩なのですが
すんごい俯瞰して見てるけど
すんごい近いトコで感じてる
みたいな気がする詩で感動しちゃった。


あと、
最初に「球面世界」って漫画と
最後に「Tさんはこの夏、盆踊りが踊りたい」って漫画があるのですが
それもシュールでサイコー


さぁ
2016ブックランキングトップ10です

じゃん

1「ガケ書房の頃」

2「とっぴんぱらりの風太郎

3「何もかも憂鬱な夜に」

4「サラバ」

5「砂の王国」

6「廃用身」

7「つむじ風、ここにあります」

8「きりこについて」

9「うるうのもり」

10「ラインマーカーズ」


トップ10入りはならずでしたー

タソカレ文庫の手に取りやすいトコに置いておきたくなる本でした。


今日もたそかれに来てくれてありがとうございます
勤労に感謝する日しゅーりょー


「11月の休みは」
30日


「12月の休みは」
12月は1、10、20、30、31日


「1月の休みは」
1、2、3、10、20、30、31日


「2月の休みは」
10、18、19、20日
です。


よろしくお願いしますありがとうございます