1334

たそかれ珈琲1334日目が、
終了しました。


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11月29日まで
「絵顔詩人テツ」さんによる絵画展を開催中です。


さて
まず明日20日は定休日です
よろしくお願いしますありがとうございます。


さてさて
読書感想ブログです


雨宮まみと岸政彦著「愛と欲望の雑談(コーヒーと一冊)」を読了しました。


あらすじコピペ・・・
女性性とうまく向き合えない自身を描いた『女子をこじらせて』で、
世の女性の心を鷲掴みにしたライター・雨宮まみさん。
日常に転がる「分析できないもの」を集めた『断片的なものの社会学』で、
社会学の新たな扉を開いた岸政彦さん。
活躍する分野も性格もまったく違うお二人による「雑談」、もう、止まりません!
以上あらすじコピペ・・・


この本と出会った経緯は
先日、関西方面に住む友人から送られてきた
1冊のフリーペーパー「音読13号」に始まります。


京都の音楽を読むフリーペーパー「音読」
この13号は音楽ではなく「出版(zine)特集」でした。


ポートランド
京都の小さい出版社やzineを紹介していて
その中で「ミシマ社」さんが出しているシリーズ
「コーヒーと一冊」とゆー冊子を知りまして
題名と、この本への思いに惹かれまして
ゲッツしたとゆーわけです。
そして読み始めました・・・


読んでいる途中で
著者ってどんな人だろうと検索してみたら
ちょうど雨宮まみさんの訃報があってビックリ・・・


そしてとても生々しい対談本を読んでる最中だったので
なんかすんごい寂しい気持ちになっちゃった。


人は死ぬ、それまでちゃんと生きてよっと


ではでは、感想の続きです
生々しく徐々に雑談が盛り上がっていく様子が
そのまま本になってる感じが素敵
そして
欲望に対する両者の見解が面白い
そして
対談って予想外の展開があっていいなぁ
と思わせてくれる本でした。。。


「コーヒーと一冊」ってかいてある栞が
挟まってるんですけどこれがまたとてもE。


これの他のシリーズも読んでみよっと。


ブックランキングはジャンルが違いすぎるのでナシよ


そうそう
フリーペーパーといえば
「福毛11月号」がたそかれに届いております
ので皆たまぜひ持って行ってくださいね。


全国にはまだ知らないフリーペーパーや
面白いzineがたくさんあるんですよねぇ


いずれそれらを集めてたそかれでも紹介していきたいと思っています。

今は狭くて置き場がないので
いつか大きいとこに引っ越したらやり始めたいコトの1つとして
準備をしておきますお楽しみに俺


今日もたそかれに来てくれてありがとうございます
今夜はサボラミの1周年に行ってきます。


「11月の休みは」
20、30日です


「12月と年末年始の休みは」
12月は1、10、20、30、31日が休み
年始は1日〜3日まで休みまして
1月4日より通常営業スタートします。


よろしくお願いしますありがとうございます